『連日見返して』
購入してから、何日か続けてみてしまいました。
プリキュアファン・大きい・小さい・是非を問わず、多くのアニメ好きさんにお勧めできる、と想う作品です。
つれづれに。
タコカフェの前で、仙台さん、二役!、とか
やっぱり一番恨みをのんで逝ったのは、子安さんだったんだなぁ、とか(私さそり座です)。
続々登場のザケンナー・ウザイナー・コワイナー・ホシイナーの、諸氏の懐かしい声だけでなく、ミミズ、から傘、貴婦人etc、と本編でも印象の強かった造形が続々登場で。それらが違った背景、違うシリーズのサウンド、違うプリキュアとやりあう、これだけでも見ものだった。
高梨先生のベースもリードもかっこいいけど、やっぱ佐藤先生の怒涛の金管だぜっ、とか
ノエル&ポールさんはじめ、おそらくは異国のアニメーターさんたち、いかがお過ごしでしょうか、とか
→この歴代プリキュアにまつわる「ヲタク懐かしい」細かいツッコミどころ!、でも、初代をリアルに楽しんだ子たちは、5年たって、きっともう少しお姉ちゃんになってるのかも。だから実は、こうして一番この作品を楽しめるのは、私のような大きなお友達、というか、コケむしたアニメファンなのかもしれませんね。
ほかの方も書いておられましたが、作り手の方々のプリキュアーアニメへの愛をたっぷり感じさせていただいた、全編見どころのすてきな作品でした。
ポニーキャニオン エ4,387円