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『自分はキャンベル星人だと信じてたガルーダの悲劇を彷彿』
公開当時はゾンビやサンゲリアを超えた史上最強のホラー映画という触れ込みで、ド派手なゾンビ映画を期待して観てみると、
ゾンビというよりフランケンシュタイン的な哀愁の人造人間物語で、思いのほか地味なテイストでガッカリしたものです。
出鼻からアルジェントばりの不条理な殺戮シーンで盛り上げ、ダン・オバノンによる脚本は最低限の辻褄はあっており、サプライズなエンディングまで引っ張ります。
この手の作品群の中では秀作の部類に入るのは認める。
アナウンス通り、映像がパイオニアLDC版のレターボックスからスクイーズに進化していれば買い直しますよ。
ビクターエンタテインメント 2,155円