『Gacktの神秘のベールが1枚剥がされている』
表紙の「潜入Gacktの神秘の自宅」(表紙)「驚愕のGackt地下神殿に潜入」(目次)という
キャッチフレーズに嘘はなかった。その神秘のベールが確かに一枚剥がされている。
編集者側の取材申し込みは、意外とあっさりと承諾されたという。ページ数は多くはない
のだが、やはり後にも先にも画期的な貴重な企画であったことは間違いないだろう。
今までもTVなどでチラリと紹介されることはあっても、ベールを剥いだほどではなかった
のだから。
Gackt神殿は、聞きしに勝るゴージャスさ。バーは明治、大正の雰囲気を追求した
レトロなスペース。その他は洋風で、大勢の仲間が集えるリビング、廊下の一角にある
博物館のようなコレクションブース。牢獄をイメージしたバスルーム、そして天井から
滝の流れるベッドルーム、などなど。
Gacktファンならば、この特集記事を見るだけのために求めて損はないでしょう。
お勧めです。
主婦と生活社 エ890円