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『多くの魅力あるキャラクターによる深みのある韓国歴史ドラマ』
韓国人女性の友人に薦められ「春のワルツ」以来2度目の韓国ドラマでしたが、過酷な運命を背負いながら懸命に生きる魅力あるキャラクター達の生き様や愛(家族・想い人)に強く引き込まれました。
ドラマを巧く支えた音楽もストーリーも個人的には「春のワルツ」に及びませんでしたが、人間のとてもピュアな部分(と同時に残虐な部分)を垣間見られ、1600年代の朝鮮王朝の建物や風俗も美しく丁寧に描かれているので日本のドラマでは味わえない種類の深みと新鮮さで楽しめると思います。
最後の解釈は難しいところですが、スタッフ達の人間に対する信頼というか愛があのような形を取らせたのかとふと思いました。
ポニーキャニオン 15,162円